不労所得だけでの生活を目指す30代ママの株主優待生活

子育て主婦が今保有している銘柄の優待と配当について紹介するブログ

自動車 高配当 長期保有向き

トヨタ自動車(7203)の株主優待レビュー|TOYOTA Wallet&レースチケットがもらえる!配当&業績も徹底チェック

我が家の車はずっとトヨタです。そんな我が家がトヨタの株主になって数年ですが、2025年に株主優待が新設されました。TOYOTA Walletだけでなくレースチケットやグッズの抽選まであり、充実の優待制度になっているので紹介します。

株価チャート(過去2年間)

3,042
2026年5月29日 終値|年初来高値:4,000円(2/9)、年初来安値:2,798円(5/11)
トヨタ自動車(7203)株価チャート

基本情報(2026年5月29日時点)

項目内容
銘柄名トヨタ自動車株式会社
証券コード7203(東証プライム)
株価3,042円(2026年5月29日終値)
100株の購入額約30万4,200円
予想配当利回り3.29%(1株100円・会社予想)
権利確定日(配当) 期末配当:3月31日
中間配当:9月30日
期末 → 2027年3月29日(月)の大引けまでに購入
中間 → 2026年9月28日(月)の大引けまでに購入
権利確定日(優待) 3月31日
2027年3月29日(月)の大引けまでに100株以上保有
自己資本比率37.83%(2026年3月期)

株主優待の内容

2025年から新設された株主優待制度。①TOYOTA Wallet残高の進呈②モータースポーツ観戦チケット・UPCYCLEグッズの抽選応募の2本立てになっています。長期保有するほどウォレット残高が増える設計です。

① TOYOTA Wallet残高(全株主・保有期間別)

保有株数保有期間TOYOTA Wallet残高
100株以上 1年未満 500円分
1年以上3年未満 1,000円分
3年以上 3,000円分
1,000株以上 5年以上 30,000円分
または下記「選択優待」から1点

1,000株以上・5年以上保有の「選択優待」(TOYOTA Walletに代えて選択可)

選択肢内容相当額
レースグッズ詰め合わせモータースポーツ関連グッズセット約10,000円相当
スポーツグッズ&トヨタ博物館カレー詰め合わせスポーツグッズとトヨタ博物館のカレー約10,000円相当
TOYOTA UPCYCLE アイテム詰め合わせ廃材を再生したアップサイクル品セット約10,000円相当
定時株主総会来場記念品総会参加者向け記念品

② モータースポーツ観戦チケット&UPCYCLEグッズ抽選(100株以上 全株主対象)

100株以上の株主はA〜Fの中から1つ選んで抽選応募できます。当選すれば観戦チケットやグッズがもらえます。

選択肢内容当選枠
A 2026 FIA 世界耐久選手権 第7戦 富士6時間耐久レース 観戦チケット 1,000名
B 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第9戦・第10戦 観戦チケット 1,000名
C スーパー耐久シリーズ2026 第7戦 観戦チケット 1,000名
D TOYOTA UPCYCLE トートバッグ 500名
E TOYOTA UPCYCLE ペンケーススリム 2,000名
F TOYOTA UPCYCLE キーケース 500名
2025年 トヨタ自動車 株主優待 案内書類
▲ 届いた株主優待案内書類(写真掲載予定)
💬 ひとこと わが家が応募したのはCのスーパー耐久シリーズ。毎日乗りもの図鑑を読み漁る息子が「レーシングカー見たい!!」と目を輝かせていたので、当選すれば初の親子レース観戦、とっても楽しみです!

優待利回りの目安(100株・株価3,042円時)

保有期間TOYOTA Wallet優待利回り
1年未満500円分約0.16%
1年〜3年未満1,000円分約0.33%
3年以上3,000円分0.99%

業績チェック

2026年3月期(直近本決算)

項目金額
営業収益(売上高)50兆6,849億円(前期比+5.5%・過去最高)
営業利益3兆7,662億円(前期比▲21.5%・米国関税影響▲1.38兆円)
純利益(親会社株主帰属)3兆8,481億円(前期比▲19.2%)

売上は過去最高を更新しながらも、米国の関税政策による1兆3,800億円の減益影響が重くのしかかり営業利益は大幅減。とはいえ営業利益3.8兆円・純利益3.8兆円という規模は国内企業で断トツのトップです。

財務・キャッシュフロー指標(2026年3月期)

ROE(自己資本利益率)
10.1%
営業キャッシュフロー
+5.5兆円
有利子負債(グループ全体)
約42兆円
現金・現金同等物
12.7兆円
💬 ひとこと 有利子負債42兆円は一見びっくりですが、これはトヨタの金融子会社(自動車ローン・リース)の借入が大半を占めるためで、普通の製造業とは単純比較できません。一方で現金12.7兆円、営業CF5.5兆円という数字はキャッシュ創出力の高さを示していて、長期保有的には安心感があります。

配当情報

項目金額
1株あたり年間配当(会社予想)100円(中間50円+期末50円)
100株保有時の年間配当10,000円
配当利回り(株価3,042円時)約3.29%

利益が減少した局面でも配当を100円に設定。株主還元への姿勢は一貫しており、年間100円という水準は国内大型株の中でも魅力的です。

まとめ・主婦的評価

トヨタ自動車(7203)チェックリスト

  • ✅ TOYOTA Walletで日常のお買い物にも使える実用的な優待
  • ✅ 抽選でレースチケット(WEC富士・スーパーフォーミュラ等)に応募可能
  • ✅ 長期保有(3年以上)で優待が6倍に(500円→3,000円)
  • ✅ 配当3.29%+優待0.99%=合計利回り 約4.27%(3年以上・株価3,042円時)
  • ✅ 売上50.7兆円・純利益3.8兆円・現金12.7兆円の超大型財務安定銘柄
  • ✅ 自己資本比率37.83%・ROE10.1%(2026年3月期)
  • ⚠️ 2026年3月期は米国関税影響▲1.38兆円で営業利益が▲21.5%減
  • ⚠️ 100株で約30.4万円、初期投資額がやや高め

為替や関税次第で短期の値動きが激しい時もありますが、「日本を代表する会社を長期保有しながら配当と優待をコツコツもらう」というスタイルにピッタリな銘柄だと感じています。

主婦的総合評価

項目評価
優待のお得感⭐⭐⭐☆☆(3年以上保有で⭐⭐⭐⭐)
業績の安定性⭐⭐⭐⭐⭐
配当の安定性⭐⭐⭐⭐⭐
初心者向き度⭐⭐⭐☆☆(購入額が30万円超とやや高め)

💰 投資回収メモ

わが家の平均取得単価は1,706円。100株の取得コストをベースに、配当と優待(3年以上保有)でどのくらい回収できているか計算しました。

株式取得コスト(100株・平均単価1,706円) 170,600円
現在の評価額(株価3,042円×100株) 304,200円
含み益(評価額 − 取得コスト) +133,600円(+78.3%)
年間配当(100株) +10,000円
TOYOTA Wallet優待(3年以上) +3,000円
年間合計リターン(取得価格ベース利回り) 13,000円(利回り 7.62%)

保有年数別 累計回収シミュレーション(取得価格1,706円・3年以上保有の優待前提)

保有年数累計受取額(配当+優待)回収率(取得コスト比)
1年13,000円7.6%
5年65,000円38.1%
10年130,000円76.2%
約13年≈170,600円≈100%
💬 ひとこと 取得単価が1,706円なので、現在の株価3,042円で含み益が78%超になっています。配当・優待だけでも約13年で元が取れる計算ですが、短期的な株価の変動に一喜一憂せず、引き続きトヨタを応援しながら、毎年の配当と優待を楽しんでいきたいと思います。

※本記事は情報提供を目的としており、特定銘柄への投資を推奨するものではありません。投資判断はご自身でお願いします。株価は2026年5月29日終値。業績データは2026年3月期決算短信をもとにしています。回収シミュレーションは配当・優待が一定と仮定した単純計算であり、実際の投資成果を保証するものではありません。